明るい社会づくり運動*奈良

明るい社会づくり運動*奈良は「理想の町づくりを通して自らが心豊かな市民に成長する運動」を推進しています。

 

メニュー

第14回『 私からあなたへの万葉集プロジェクト 』作品募集します。

1.趣旨

「倭は国のまほろば…」。万葉集はこの「まほろば」、現在の奈良県の風景に託して詠われた故郷や親しい人への愛の詩とも言われます。そこに詠われたよう に、不思議な縁によって結ばれた故郷や今住む地域への思い、人のいのちを大切にする思いは、時代を経ても変わることはないでしょう。
このプロジェクトは、そうした人々の「和のこころ」を、現代の万葉集、「私からあなたへの万葉集」として募集し、万葉時代の始まりの地といわれる明日香で の入選発表会・講演会を通して、発信し、その変わらぬ「和のこころ」と行動の輪が奈良県、そして全国に広がっていく機縁となることを願うものです。

2.作品募集
短歌部門・俳句または川柳部門の2部門の作品を募集します。

★ テーマ :私たちの日常にあるなにげない幸せやありがたさ

私たちの日常は東日本大震災や熊本地震のような悲惨な現実と紙一重です。自然、社会、家族、友人、動植物との関わりを通して、そんな日常にある幸せやありがたさを短歌や俳句・川柳にしてみましょう。

★ 応募方法
ホームページの 応募フォーム からご応募ください。必要事項と「作品」「作品に込めた想い」をお書きください。

※ご応募は各部門ともお一人2作品までとします。
※応募資格: 年齢・性別等は一切問いません。どなたでも応募できます。
※応募作品は返却できません。ほかのコンテストとの二重投稿はご遠慮ください。

応募締切日:2017年3月31日(金)当日消印有効

選考:各部門で、一般の部・中学生の部・小学生の部から大賞各1 点、
入選作品各数点を選考します。
作品選考会
選考委員長; 萩岡良博(歌人・「ヤママユ」編集長)
。。。委員; 田中祐二(明日香村教育長)
。。。。。。。吉本重男(橿原市教育長)
。。。。。。。村上良雄(明るい社会づくり運動 奈良 会長)

選考後入選者には結果をお知らせし、発表会にご出席いただきます。
(発表会に参加するための交通費および宿泊費の一部を補助します。)

3.入選発表会 (参加費:無料)
日時: 2017年5月28日(日) 13時~15時(開場:12時30分)
場所: 明日香村中央公民館ホール
内容: 【第1部:オープニング】・・・太鼓演奏  鼓道大和
【第2部:記念講演会】・・・講師:特定非営利活動法人  東吉野村まちづくり理事 蛯原 能里子さん
テーマ:「老い一人 心うきうき あいの家」 ~ひと・もの・館(やかた)再生のまちづくり~
【第3部:入選発表・記念品授与】

入選作品には 奈良の伝統ある寺院 (東大寺・興福寺・法隆寺・中宮寺・薬師寺・唐招提寺) の方々の揮号色紙などを贈呈します * 入選作品と作者名は入選発表会で印刷物として発表するともに、 「明るい社会づくり運動 奈良」のホームページに掲載します。 作品の著作権は主催者に帰属します。

*入選発表会に参加希望される方は、
下記まで電話・E-mailでお申し込みください。

≪申し込み先・問い合わせ先≫

〒639-1042 奈良県大和郡山市小泉町1086-129
明るい社会づくり運動奈良 「私からあなたへの万葉集」係
電話・FAX 番号 : 0743-52-7118
E-mail: meisya.nara*gmail.com (*を@に変えてください。)

第13回『 私からあなたへの万葉集プロジェクト 』入選発表会(2016/5/29)

DSCN8064 DSCN8068 DSCN8104 DSCN8167

第13回『 私からあなたへの万葉集プロジェクト 』入選発表会(2016/5/29)

2016年5月29日(日) 明日香村中央公民館ホールにおいて、

第13回『 私からあなたへの万葉集プロジェクト 』入選発表会が行われました。

*多数、ご応募いただきどうもありがとうございました。*

産経新聞に掲載されました。産経新聞

入選者   icon24-54a =大賞   

●小学生の部
《短歌》
いにしえの光の中のぬくもりが被災の胸を優しく包む
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・icon24-54a 宮城県 横溝 麻志穂さん
【思い】私は、今年の三月上旬に初めて奈良県に来ました。国宝の文化財に触れあう中でいにしえの輝く光に包まれた心地になりました。東日本大震災から五年、当時の被災の傷心のこの胸をその輝く光が優しく包んでくれているようで、幸せな気分になりました。奈良県の力に感謝しています。

 

あいさつがとびかう道にありがとう感謝の言葉春のぬくもり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日香村 白石 優麗さん

【思い】 帰り道に、地域の人が「おかえり」と言ってくれるので、とてもあたたかい気持ちになります。


投球のかじかむこぶしにぎりしめ寒さに耐えて全力投球
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日香村 内野 佑規さん
【思い】 立春になってあたたかくなって思いきり野球をやりたいと思って書きました。


お母さんうるさいけれど夜中にねせきするわたしを見にきてくれる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ワシントンDC ノーサル マリー花子さん
【思い】 お母さんはいつもうるさいけれど、本当は心配している。


《俳句・川柳》

雪げしき人気があるよ石ぶたい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・icon24-54a 明日香村  奥原 秀太さん
【思い】 ゆきげしきを写真にとるために明日香に来るカメラマンを思いうかべました。


つくしんぼ田んぼのすみにかくれてる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日香村  上島 華歩さん
【思い】田んぼのすみにかくれてるつくしがかわいいと思って書きました。


残る雪まだまだとけぬと意地を張る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日香村  小川 夏輝さん
【思い】 残る雪の負けずぎらいの気持ちを想像して書きました。


虫たちがさわぎ始める春の風
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日香村 島田 晃樹さん
【思い】 虫たちがさわぎ始める時に、春の風がやってきたということを思いました。


●中学生の部

《短歌》
ドアを開けあふれる光につつまれて笑顔で言われる「おかえりなさい」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・icon24-54a 岐阜県  岩田 奈々子さん
【思い】 おそい時間に帰ってきても、必ず言われる「おかえりなさい」はあたたかいものだと思い、この短歌をつくりました。


作業着を見ればわかるよがんばりが言葉に出きない父への想い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岐阜県  加納 知果さん
【思い】 残業が多いので帰る時間がおそくなっていくと作業着も汚れてくるのを見て大変な想いがわかり、あらためて仕事をしてくれている父に感謝。「ありがとう」の気持ち。


悔しさに涙ながして見る空はなぜこんなにも青いのだろう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岐阜県  山田 晴穂さん
【思い】 夏に大会で負けたときの気持ちを短歌にしました。


から風に立ちこぐペダル重くなり追い抜く友の笑顔まぶしき
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岐阜県  山田 桃花さん
【思い】 朝、気分が暗くなっている時に、後ろから友達が笑顔で話しかけてくれた。その時、暗くなっていた気分が明るくなった様子。


《俳句・川柳》
げんかんにタオル一枚雨の日に
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・icon24-54a 岐阜県  天野 真紀さん
【思い】 雨の日に帰ってきたらげんかんにタオルがおいてある。

 

まっしろな毛布にくるまる僕のまち
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ワシントンDC 柳原 百花さん
【思い】 歴史的な大雪が降りました。誰も外に出られず、困りました。その時、近所のかたが「大丈夫か」と声をかけてくれました。寒いはずの雪が、とても暖かく感じました。雪のおかげで、まちが一体になり、とても思い出深い日になりました。


さりげない気配りつくる家族の輪 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京都 吉澤 創 さん
【思い】 当たり前のような事であまり気にかけないが、小さな一つ一つの行動が大切だと思ったためこの句をつくった。


あなたの手握れば幸せフルチャージ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京都 岩上 槙之介さん
【思い】好きな人と手がふれあうと、あったかいし、心も嬉しくなる。その時の気持ちを川柳にしました。


●一般の部
《短歌》
籾殻を焼く煙立つ夕暮はしばし漂ふ在りし日の父母
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・icon24-54a 葛城市 三島 チヅ子さん
【思い】 農家で育ちました。子供の頃の風景がなつかしいと共に父母を思い出します。


今日ひと日終わりましたと手を合わす供華の白嫁菜野の香を放つ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石川県 神馬 せつをさん
【思い】 老妻と二人、ぬくもりのある寺社仏閣などを散策しながら、日々感謝のこころで暮らしております。


みどり児はやはらかき背を反らせ見るほほゑむ母とひかりの空と
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・奈良市 稲葉 正子さん
【思い】 孫が(生後六ヶ月)で背をぐっとそらせて見る世界は母であり、その向こうにある希望の空であると思いました。今日、親の手でわが子を殺める事件が多いのですが、最初に子どもを抱いた時の喜びを忘れないようにと命に対する思いを込めました。


《俳句・川柳》
無理せずにのんびり暮らせ柚届く
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・icon24-54a 御所市 中村 宗一さん
【思い】 三代続いた家業を閉じました。それでも交流断ちがたし。毎年十二月中頃には決まって柚を届けてくれます。荷物の中に珍しい作物が添えてあります。先方のあたたかい思いやりが伝わってきます。思いやりに感謝せずにはおれません。


かじかんだ小さな手にはママの息
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・愛知県 井深 靖久さん
【思い】 お母さんのぬくもりは何にも勝ります。

 

春風や鼻の大なる飛鳥仏
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・葛城市 山本 啓 さん
【思い】歴史の深みのある仏像のぬくもりを大きな鼻に感じました。

腰を折り耳に口寄せ手を握る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・北海道  堀 昭良さん
【思い】 介護施設の職員が高齢者の入居者に優しく接する姿にほのぼのと感動しました。看護、介護職員が入居者を虐待する事件を多く耳にしますが職員皆がこのような態度姿勢で接してくれるのならこんな嬉しい事はありませんし願います。

DSCN8053DSCN8084DSCN8120DSCN8176

DSCN8100DSCN8079DSCN8101DSCN8134

DSCN8140DSCN8145DSCN8154DSCN8157

DSCN8162DSCN8137DSCN8058DSCN8055