明るい社会づくり運動*奈良

明るい社会づくり運動*奈良は「理想の町づくりを通して自らが心豊かな市民に成長する運動」を推進しています。

 

第14回『 私からあなたへの万葉集プロジェクト 』入選発表会(2016/5/28)

第14回『 私からあなたへの万葉集プロジェクト 』入選発表会(2016/5/28)

第14回『 私からあなたへの万葉集プロジェクト 』入選発表会(2016/5/28)

2017年5月28日(日) 明日香村中央公民館ホールにおいて、

第13回『 私からあなたへの万葉集プロジェクト 』入選発表会が行われました。

*多数、ご応募いただきどうもありがとうございました。*

 

入選者   icon24-54a =大賞   

●小学生の部
《短歌》
春の風花びらがまい思い出すおじいちゃんのやさしいまなざし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・icon24-54a 明日香村 赤松 里咲さん
【思い】今年は、おじいちゃんがなくなってから5度目の春をむかえます。私は、小さいころ桜の下で大すきなおじいちゃんといっしょによく遊んだことを思い出します。おじいちゃんはいつも私のそばにいてやさしいまなざしで今でも私を見守ってくれているのだなあと感じています。

 

夏の森緑の葉っぱきれいだなきれいな空気をいつもありがとう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・橿原市 加藤 花怜さん

【思い】森の中にある、葉っぱのおかげできれいな空気をすうことができているので、ありがとうと伝えたいという想い。


あすかはねイチゴがじまんおいしくてほっぺがおちるぜひたべにきて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日香村 川人 一花さん
【思い】明日香は、本当にあすかルビーという宝石のようなイチゴがじまんで食べてみると、本当にほっぺがおちるぐらいおいしいので それをそのまま短歌にしました。


ふきのとう土のふとんから頭出し冷たい風をじいっとがまん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日香村     井村 光希さん
【思い】畑にある「ふきのとう」の気持ちを考えて書きました。  


《俳句・川柳》

日向ぼこ二人の影がのびていく

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・icon24-54a 岐阜県     安藤 優希さん
【思い】学校の体育館で寒いときに窓から入ってきた陽射しで日向ぼこをする私と友達のエピソードです


ありがとうこたつがわりのうちのねこ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・橿原市   森川 真衣さん
【思い】冬になるとねこが暖かくこたつのかわりになってくれること


そよそよと幸せの風休み時間
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日香村  谷口 優来ん
【思い】今は寒いけれど、友達と過ごす休み時間はきっとただ寒いだけの風ではなく幸せの風だと思ったから。


桜の木花びらたちも巣立ちかな
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京都  中井 仁美さん
【思い】桜の花びらが風にのってそれぞれが、それぞれの場所に飛び立っていくことから、今年自分が6年生を見送った卒業式で6年生が旅立っていく姿を見て桜に似ているなあ、すてきだなあと思いました。


●中学生の部

《短歌》
雪とけて川に流れる水となり心のよごれをすべてとかして

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・icon24-54a 岐阜県  山田 裕也さん
【思い】だれの事も信用できない人が、雪がとけると同時に心の雪をとかして人を信用しようとする。


町中を歩けば路地の猫たちに今日も元気とたずねてみたり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京都  波形 世奈さん
【思い】町が猫がすごせるほど、いつまでも平和であってほしい。


おそろいのエプロンなびかせ料理する母との時間をアルバムの中へ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岐阜県  小木曽 凜さん
【思い】小さい頃から母はさいほうが好きで中3になった私には160cm、130cm、100cmなど様々なサイズのエプロンがあります。この前、母にバレンタインデーのプレゼントとして今私が着ている母がつくってくれたエプロンと同じ生地で母にエプロンをあげました。一緒に料理している時、この思い出は一生忘れたくないなと思いこの短歌をつくりました。


もがいてた自分の中にある花火火をつけようとマッチをつかむ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ワシントンDC バンダイク愛理香さん
【思い】なにかをつかもうとしているがなかなかそれが見つけられなく、第一歩をめざし必死に手を伸ばす。

《俳句・川柳》
黒板の消せない跡が思い出に
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・icon24-54a 岐阜県  藤吉 洋輔さん
【思い】黒板の消せなくなってしまっていた跡が、いつの日か思い出になっていた。

ヒガンバナ僕の心に火をつけた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日香村 福井 悠介さん
【思い】真っ赤なヒガンバナが心に火をつけた。


冬の暮窓にかきおりきみの名を 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日香村 山本 翔介 さん
【思い】冬のさむさをいかした俳句。


君と描く記憶のキャンバス桜舞う
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岐阜県 伊藤 颯吾さん
【思い】春の思い出。桜の景色を記憶にとどめておきたい。

●一般の部
《短歌》
先人の思い同じか考古館の埴輪の眼には恥じらいのあり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・icon24-54a 神奈川県 伊川 公司さん
【思い】最近すすめられている遺跡調査の中で、埴輪の発掘が続いている。はるか一世紀以前のその埴輪は、私達の想いが込められたものである。博物館で見た人形埴輪は今も生きているかのように、眼に先人の細工を見た。先人の生きる哲学は、人々の交流の大切さを語り、恥じらいの表情が読みとれた。


初めての秋掴まんと児の指が開いて結ぶ母のかたえに
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・熊本県 吉野 佳子さん
【思い】みどり児の目に初めて出会う季節はどのように映るのでしょう世の中が進み自然の姿も変化してきましたが今ある自然や人のぬくもりを感じ愛しむことができる子に育って欲しいと願いをこめました。 


小走りに踊る背中のランドセル遅刻するなと紅梅の微笑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・橿原市 前野 正三さん

【思い】私は、二十数年に亘りボランティアで登校する児童の安全安心を願って早朝の立哨活動を致しておりますが、時には遅刻しそうになって走りながら登校してくる児童に民家の塀から顔を出している紅梅が児童を優しく見守っている様な感じがして作ってみました。


粛々と離任の書棚片付ける古い写真に手の止まりつつ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・島根県 永海 尚二さん
【思い】3月で学校を去るため少しずつ書棚をかたづけていると写真がいくつかあり、その頃を思い出し手が止まってしまった。


脱ぎ方がへの字への字でそっくりな靴が笑って並ぶ玄関
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・神奈川県 吉田 誠一さん
【思い】靴の脱ぎ方が似ているのが微笑ましく思えた瞬間です。

《俳句・川柳》
やめさせし酒を供えし父の墓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・icon24-54a 京都府  前田 博子さん
【思い】八五才で亡くなった父はお酒が大好きでしたが病気のため止められていました。好きなだけ呑ませてあげたかったなあという想いを込めました。

亀石が微笑みかける明日香路
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京都 佐野 滋さん
【思い】石が笑顔で旅人を迎えてくれるとは明日香の何という暖かさ! 


バトミントンの音は長調風光る 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・愛知県 北川 順子 さん
【思い】シャトルを上手に打てた時の楽しさと軽快な音を「長調」「風光る」という明るい言葉に込めました。


大好きとダイブする子よわれは海
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京都 小野 史さん
【思い】二才の幼い娘とのなにげない、でも温かく大切な日常についてよんでみました

飛鳥路でおたふく顔の妻を褒め
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京都 野村 千恵さん
【思い】歴史好きの夫に付き合って旅行もいいが、ピントのズレた一言でちょっとモメます。

 

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